【深川ツブロ/金木犀】
“あの懐かしき道は幻”
日本の三大芳香木のひとつに数えられているキンモクセイ。
その香りの特徴は、甘く、そして切ない芳醇な花の香り。
金木犀の香りには記憶の奥へと優しく流れていき、過ぎ去った時を懐かしく思わせる、或いは、そんな記憶が無くとも切なくさせる、幻の原風景へと至るまでの香気がある。
深川ツブロ/金木犀は、甘い香りが隠世へ誘うクラフトジン。
“夢幻のリラックス”
キンモクセイはリナロールというリラックス成分があり、気持ちが落ち着かせる効果があると言われています。
その濃厚な香りは邪気や穢れをも払うと信じられ、神社やお寺にキンモクセイがよく植えられています。
“花あるいは大地”
深川ツブロ/金木犀は、芳しいキンモクセイの香りも特徴的ですが、ベチバーの甘みある香りと確かなジェニパーの余韻も楽しめるジンです。
ロックでゆっくりと香りの移り変わる様をお楽しみください。
“ソーダ、トニックで更に華やかに”
ニューツブロ蒸留器で作られた深川ツブロ/金木犀はソーダやトニックと合わせると更に華やかな香りへと変化します。